多数ご要望を頂いておりましたTINコーティング（チタンコート）がようやくリリースできるまでになりました。
多数の失敗を乗り越えるとはまさにこの事でした。 64チタンやステンレスはすんなりいきましたが、鉄チンが大変やったんです。
例えばDucatiのリアのアクスルシャフト。純正の鉄チンは錆びるし… 64チタンで削り出したら70万。 こんな時に純正シャフトをチタンコートってのはいかがでしょうか。
弊社の場合は新品でなくとも対応可能（中古OK）ですが状態によりお引き受け出来ない事もあります。
アルミ、マグはNGです。異種素材が組み合わされているもの（圧入含む）もNGです。
上記Ducatiのリアアクスル（NSR250等も同様）で３万程度~になります。
段ボールに載ってる写真です。（コストカットの為、摺動部のみ鏡面ラッピング加工）
最大サイズはリアアクスル程度ですが、長さだけで申しますと300㎜程度はOK M8×30㎜のボルトでしたら200本程度は同時施工可能です。
ネジ部のみコーティング無しなども対応可能ですのでお気軽にメールにてお問合せ下さい。
重要な事なので２度申し上げますが、問い合わせはメールでお願い致します。